
(2019年6月)高額ポイント発生中! セントラル短資FX
マイルを貯めている方にとって、ポイントサイト活用は、必須だと思います。
その中でも、クレジットカード作成や、FX口座開設は、1回あたりのポイント獲得が多く、ぜひとも取り組みたい案件ですよね。
さて、そんな中、セントラル短資FXの口座開設で、なんと、27,000ポイントもの超高額案件がありました。
そのポイントサイトは、すぐたまです。すぐたまは、ポイント表示がmileになっていて、2マイルが1円相当のポイントなので、54,000mile = 27,000ポイント(27,000円)相当です。
これだけのポイントがあると、ソラチカルートでANAマイルに交換すれば、20,000マイル以上になりますので、国内であればどこでも往復できるマイル数です。
すぐたまで獲得するポイントをANAマイルに交換するルートは、ちょっと特殊でして、
すぐたま(ネットマイル)→セシールスマイルポイント→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル |
のルートですね。
すぐたま→セシールスマイルポイントへの交換率が95%なので、ソラチカルート(81%)のさらに95%の交換率で、トータル76.95%です。
若干マイルへの交換率が劣るすぐたまですが、それでも、陸マイラーに人気があるのは、知る人ぞ知る、プリンスポイントですね。
すぐたまといえば、獲得ポイントを、プリンスポイントに交換できて、しかもそのプリンスポイントでプリンスホテルに無料宿泊できるのが超お得ということで、最近人気が出てきていますね。1ポイントあたりの金額換算価値は、15円以上になることもあり、安い場合でも3~4円なので、マイル交換よりも価値があると言えます。
例えば、プリンスホテルへの無料宿泊(2名用、食事無)が5,000プリンスポイントで可能になるのです。
すぐたまで獲得できるポイント(ネットマイル)からプリンスポイントへの交換率は80%ですので、このセントラル短資FXの案件は、この1件だけで、プリンスホテルに2名で4泊分にもなる、非常に魅力的な案件ですよ。
ちなみに、全てのプリンスホテルが無料宿泊に対応しているわけではなく、場所ごとに必要なポイント数が異なっていたり、対応していなかったりというのがあります。
さて、そんなプリンスホテルの無料宿泊を一気に可能にする今回のセントラル短資FXの案件。FX案件というと、敬遠している方もいるかと思いますので、具体的に紹介していきます。過去にFX取引をやったことがある方にとっては、基本的な考え方は、FX会社が変わっても、大差ないので、すぐになじめると思いますよ。
FX案件での注意点
1回あたりの獲得ポイントが多いFX案件ですが、注意しないといけない点があります。
一つは、FX案件のポイント獲得条件として、取引回数を指定しているものが多いことです。

今回のセントラル短資FXについては、新規200万通貨以上の取引完了となっていますね。これはポイントサイトのFX案件の中では、ポイント獲得条件の必要取引数が多い部類に入ります。
少ないものでしたら、1万通貨以上の取引完了でポイントを獲得できるFX会社の案件も過去にはありましたから。
この新規200万通貨以上の取引を、米ドル⇔日本円の組み合わせで考えると、1万ドル分(=約108万円分)の売買を、200回分以上行うということになります。
新規購入して、すぐに決済取引をしたとして、その売買の間に為替変動が無かったとしても、1回の取引あたりで、スプレッド分の損失が発生します。具体的には、セントラル短資FXの場合、スプレッド(売買時の為替レートの固定的な差)は、米ドル⇔円で0.3銭なので、1万通貨の売買の場合は、1回あたり30円の損失です。
単純計算としては、買って・すぐに売ってを、200回繰り返すと、このスプレッド分として、6,000円分の損失が発生することになりますので、その点は、考慮しておく必要があるでしょう。ただし、6,000円の損失で、27,000円分のポイント発生なので、十分にもとはとれると考えられると思いますが。
FX口座のお得な使い方
実はFX口座を持っていると、資金を動かすのに、活用できることがあります。これは、裏技的なのですが、即時入金の仕組みを使って、FX口座に銀行からお金を移し、出金口座として、別の銀行に出金するのですね。
例えば、セントラル短資FXの場合でも、出金口座はあらかじめ定めた指定の銀行口座になりますが、入金口座としては、それ以外の口座から手数料なしで入金できますので、この仕組みを使うと、銀行口座間のお金のやりとりを、無料で行うことができるのですね。
そんな意味でも、FX口座を持っていると、便利な使い道があります。
まとめ
今回は、セントラル短資FXの案件を紹介しました。
ポイント数は、すぐたまが最高のポイント付与で、驚愕の27,000ポイント分です。条件達成のための取引量が、200万通貨と多いため、スプレッドによる損失は考慮する必要があるでしょう。
ただし、セントラル短資FXは、スプレッドが非常に狭くなっていて、米ドル⇔円の場合は、0.3銭ですので、200万通貨の取引での想定の損失は6,000円です。
獲得ポイントと比較して、十分もとがとれると考えた方は、すぐたまで、セントラル短資FX案件にチャレンジしてみましょう。